
タブレットなーう。
※注意!
今回の記事の「バッテリーの持ち」とは、
電池の消耗を減らす方法(電池がなくなる時間を減らす方法)ではなく、
『消耗品であるバッテリー電池の劣化を減らし、
その結果、電池の減りの時間を抑え、
バッテリー交換時期をなるべく先にしよう!』という内容です。
こんばんは、スギハラ食堂です。微妙に出オチです。
先日、当食堂にやってきたアンドロイドタブレット「NEC Life Touch L」
※参照記事:当食堂にアンドロイドタブレットがやってきた【NEC Life Touch L】
当初の管理人の推測通り、家人は誰も使っていないどころか、
タブレットの充電用のACコンセントすら、どこかにやる始末。
ちょっとォオオオオ!
ソレ、借りてんだよね!?
1年後の返却時期に、借りたすべてのものを揃えてなければ、
その分お支払いをしなくてはいけません。
幸い無事見つかりましたが…。
まだこのタブレットをモニターレンタルさせてもらって、
1週間経ってないのに、この調子で1年後大丈夫なのか。
タイヘン不安になります。
ところで、この借りている「Life Touch L」。
電池の持ちがいいので、実は借りてきてから当食堂では充電してません。
レンタル前に事前に充電してあった分でまだもっているんですよ!
使ってなさすぎる!(笑)
とはいえ、実際にはインターネット閲覧をトータルで8時間くらいはしています。
それで現在残り電池残量が30%くらいですね。
NECの該当商品のホームページには
「約13時間もつ(インターネット閲覧時)」と記載があったようなので、
だいたい公表通りの電池の持ちだと思います。
ただ、この手の充電式バッテリーを使ったデジタルモノって、
タブレットにしろ、携帯にしろ、スマートフォンにしろ、
使っているうちに、だんだん電池のもちが悪くなってくるじゃないですか。
あれって、バッテリーの劣化が原因です。
充電池に使われているバッテリーは消耗品なので、
使っているうちに劣化してきてしまい、バッテリーが劣化すると、
電池の保ちが悪くなっちゃうんですね。
じゃあ、バッテリー(電池)の劣化を遅らせるにはどうすればいいのか、
と、スギハラ食堂的にまとめたものを備忘録として、ここにも抜粋しておきます。
『タブレットやスマートフォンのバッテリー(電池)を
長持ちさせる使い方』
現在、スマートフォンや携帯電話、ノートPC、タブレット等のバッテリーは、
リチウムイオン電池が主流。
この長持ちさせる方法は、リチウムイオン電池を使っている場合にのみ使えます。
ご自身のお持ちの機器の説明書を確認してくださいね!
ちなみに、管理人もスマフォにするならそれにしたい、
みんな大好き!? iPhoneはリチウムイオン電池です。
この電池、軽くて駆動時間が長いというメリットがありますが、
その一方で定められた充電回数以上は充電できません。
つまりはずっと使えるものではなく、将来的には交換の必要のある消耗品。
そこで、いかにバッテリー電池の消耗スピードを遅らせるにはどうしたらいいか、を
以下に簡単にまとめました。
●充電しっぱなしは避ける
●涼しい所で充電する
●アプリや作業しながらの充電は避ける
●50〜25%時充電を心がける
●長期間使用しない場合はバッテリー(電池)パックをはずす
※はずす場合は、バッテリー(電池)残量を50%程度にしてバッテリーを外し、
涼しいところに保管しておくとGOOD!
結局のところ、過充電しないように気を付けて、
バッテリー自体に負担をかけないように使うと長持ちしやすくなるそうです。
ちなみにこのまとめの「マジメなバージョン+詳細バージョン」を
ニュー・ブログ・パラダイス様にて掲載させていただく予定です。
もう少し詳しい記事が読みたい方、
当管理人のよそいきバージョンの記事を楽しみたい方はそちらも要チェック!(笑)
※注:
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