こんばんは、スギハラ食堂です。
このところ毎日、先日作った、梅シロップ(梅ジュース)の豆乳割りを飲んで、
なんかカラダの調子が良い管理人です。
早くも5月後半から夏バテの様相を呈しはじめ、
あまり食欲がわかなくなっていたというのに!
すげーな梅シロさん!
個人的に甘酒よりも元気になっている気がします。
もちろん麹で作った甘酒も好きなんですよ相変わらず(笑)
基本「美味しい!」が先で、
「カラダにいい」は二の次な当食堂でございます。
まだ梅の実が残っているので、
今度はてんさい糖で梅シロップ作りに臨むことに。
材料を「完熟梅」と「てんさい糖」を使っているだけで、
流れや作業工程の詳細は
<前回:旬の青梅 DE 夏バテ対策梅シロップ!!> をご参考ください^^
前回と違うのは、青梅が追熟して、完熟梅になっていること。
完熟梅だとシロップ作りの最中に発酵してしまったり、
身が崩れやすくて、澄んだジュースができないらしいのですが、
梅の甘い香りを含んだ、とろりとしたシロップができるそうです。
ちなみに、青梅は爽やかなキリッとした味わいに仕上がりました。
このあたりは好みが別れるかもしれません。
前回は砂糖はザラメ糖を使いましたが、今回はてんさい糖で。
洗って、ヘタをとって、ひとつひとつ丁寧に水気をふいた梅の実を
レンチン消毒したヨーグルティアの内容器に入れます。
前回のザラメ糖や氷砂糖と違って、砂糖の粒が小さいので、
先にヨーグルティアの内容器に梅の実を全部入れて、
てんさい糖を入れ、軽くゆすると、結構まんべんなく砂糖が行き渡ります。
で、ヨーグルティアを
65度・24時間
にセット。
前回、レシピの7〜8時間では、梅のエキスを取り足りてなかったので、
今回は最初から24時間でセット。
実際に取り出せたのは、24時間(65度)+3時間(余熱) でした。
残業がね…。
ハイ! 見事に出来上がってました!
次回からは、いきなり 65度・24時間 で良さそうです!
甘味は前作のものより、ちょっと控えめ。
砂糖をザラメ糖からてんさい糖にしたのと、
てんさい糖の量も少し少なめ(梅500gにつき、てんさい糖250g)にしたせいかと。
次回はてんさい糖の量をもう少し増やそうと思います。
甘めが当食堂のヌシのお好みなのです!(笑)
青梅で作った時のような爽やかさはないですが、
とろりとした甘い芳香もあって、完熟梅シロップも美味しかったです。
ヨーグルティアをお持ちの方は、梅の季節、
ぜひ両方、作ってみてくださいね!
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