こんばんは、スギハラ食堂です。
相も変わらず、ヨーグルティアで
手作りヨーグルト生活を満喫しています。
スギハラ食堂のヨーグルトのベース乳である、
紀文の調整豆乳がすごい勢いで消費されるため、
1L24本(ダンボール2ケース)で楽天さんに宅配頼んでしまいました。
近所のスーパーの底値と一緒なんですよ、しかも送料無料!
玄関まで運んでくれますしね!
ホラ、管理人、かよわい女子ですから。
すみません石投げないで。
で、本題。先日、
「豆乳で作ったヨーグルトのカルシウム含有量はいかがなものか」
と、考察したわけですが、
※考察過去記事
まじめに手作りヨーグルトの健康効果について考えてみる その1
まじめに手作りヨーグルトの健康効果について考えてみる その2
豆乳ヨーグルトでは含有量が少なくなるカルシウムを補充するべく、
スキムミルク、むかしで言う脱脂粉乳を、
ヨーグルトの材料にプラスして作ってみました。
作り方は前記事:
ヨーグルティアde醸すぜ!発酵女子生活 豆乳ヨーグルトその1
ヨーグルティアde醸すぜ!発酵女子生活 豆乳ヨーグルトその2
をご参考くださいね。
『ダノンビオ種+スキムミルクで
カルシウム強化豆乳ヨーグルト』
材料
紀文 調整豆乳 1L
ダノンビオプレーンタイプ・無糖 1カップ(80g)
スキムミルク 大さじ5〜6
作り方は以前のといっしょ。
最初の仕込みの時にスキムミルクを混ぜておくだけです。
ただ、スキムミルク、ダマになりやすいので、
一番最初に容器にスキムミルクを入れ、
豆乳をコップ1杯分入れ、まずよく混ぜ合わせてから、
ヨーグルト種であるダノンビオを入れ、これまたよく混ぜる。
それぞれの材料がなめらかに混ざったら、
残りの豆乳を入れて、全体を混ぜる。
という風にしたほうが、スキムミルクがダマになりにくく、
なめらかに仕上がります。
で、結論として。
ダノンビオと豆乳だけと比べると固めの仕上がり。
しっかりとしたヨーグルトの固まりができてます。
スキムミルクに含まれる乳タンパクが、
ヨーグルトをしっかり固めるのに役立ったのと思われます。
乳清(ホエー)は若干多い…かな?
でも、ダノンビオ+豆乳オンリーの時とさほど差はありません。
味は、酸味が少なく、クリーミー。
というかダノンビオ種のときのヨーグルトの特徴だった、
クリーミーさが増しました。
これはかなり腹持ちが良さそうです。
ダイエットの置き換え食にも良さそうな気がします。
実際、手作りヨーグルトを朝食のひと品に加えてから、
仕事のお昼休みまで、かなり腹持ちが良くなりましたから!
食べごたえは市販のヨーグルトより、かなりあるんじゃないでしょうか。
ただ、ダノンビオ種+スキムミルクでの豆乳ヨーグルト。
個人的にはこのクリーミーさは好きですが、これから暑い季節になったら
もうちょっと軽目の方が食べやすいかもしれません。
また、市販のちょっと酸味のある、
軽い口当たりのヨーグルトが好きな方は、ちょっと重たいかも。
逆にこのヨーグルトを料理やケーキの材料にしたら、
かなり濃厚になりそうです。
ちょっとコレは近日中に何か試作してみようと思います。
個人的には、ちょっとスキムミルクを今回入れすぎたので、
次回はすりきり・大さじ3〜4くらいに減らして、
ちょうどいい割合を模索しようと思います!精進精進!
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