2013.03.11

東京上野・エル・グレコ展 東京都美術館 その2【2013/2訪問・チカバ旅】


こんばんは、スギハラ食堂です。
昨日の続き、エル・グレコ展レポです。


東京上野・エル・グレコ展 東京都美術館 その1(過去記事)


管理人は芸術にちゃんとした知識があるわけではないのですが、
エル・グレコは宗教画家だと思っていました。
管理人のように疎い人間でも知っている有名な作品である、



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※看板の画像が一番手持ちの写真で綺麗でした…。


「無原罪のお宿り」※この看板に使われている作品 をはじめ、
彼の作品のかなり多くを宗教画が占めるようです。
今回の展示でも、実際多くが宗教絵だったのですが、
肖像画も思いのほか多かったです。




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「白貂の毛皮をまとう貴婦人」※エル・グレコ展パンフレットより


この絵はエル・グレコの内縁の妻を描いたという説もあるそう。
ともあれ、実在の人物だったのでしょう。
いわゆる生身の人間を写実的に描いている作品もあるのだと、
意外に思いながらも、面白かったです。


またエル・グレコの時代(16〜17世紀)頃の
黄金時代のスペインの歴史に興味あるかたは「フェリペ2世の栄光」を
是非とも見てほしいですね。

当時のスペインを世界の頂点に成した王が
天に召される場面を描いたもので、
実在の人物である王と、エル・グレコ得意の天使の組み合わせが
一つの作品の中で見ることができます。
引用できる画像が手元になくて申し訳ないです!
でも、これはやっぱりその目でちゃんと見てほしい…。


ところで、今回の展示でおもしろいなと思ったのは、
彼の画家としての生涯も追える形の、展示の仕方をしていたこと。

故郷のクレタ島(現ギリシャ領)からヴェネチア(イタリア)、
没したトレド(スペイン)へ至るまでの作品や、
建築にも興味があったエル・グレコが設計した、
自身の祭壇画を取り付ける祭壇の衝立等の展示もありました。


リヒテンシュタイン展の時も思ったのですが、
エル・グレコ展もかなりの作品数なので、
しっかり見ようと思ったら平日の空いてるときでも、
1時間半〜2時間位かかると思います。
スムーズに動けなければ、もっと見て回るのにかかるでしょうから、
いざ行くなら、時間を多めにとるのがおすすめです。




あと、おまけ。


CA3F0082-s.jpg


こんな可愛い通路も東京都美術館の中に!
ここは特設展の展示会場出ようとする途中で発見。
あまりのカラフルでキュートな椅子の並びに思わず、
側にいたスタッフの方に写真撮影の可否うかがってから
撮らせてもらっちゃいました。

また、東京都美術館のミュージアムショップも、
雑貨好きさんにはオススメです!
ミュージアムショップは、雑貨好きさんは結構見ごたえありです。
観光・展覧会巡りのついでにぜひ。

結局買わなかったんですけど、そこのミュージアムショップに
エル・グレコの作品のプリントされた袋に詰めた、かりんとう売ってました。
なぜ、中のチョイスがかりんとうだったのか気になるところ。



東京チカバ旅 エル・グレコ展編。
もうちょっとだけ続きます。





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