2013.03.10

東京上野・エル・グレコ展 東京都美術館 その1【2013/2訪問・チカバ旅】


こんばんは、スギハラ食堂です。
先月の話になりますが、東京上野のエル・グレコ展に行ってきました!


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最近、地味に美術館・博物館巡りしている管理人です。
といっても、月イチペースぐらいですが…。


一度上野に行かれた方はご存知かと思いますが、
JR上野駅から上野動物園あたりの一帯は、
国立西洋美術館・東京文化会館・上野の森美術館、
国立科学博物館・東京国立博物館・上野動物園、
そして、今回のエル・グレコ展を開催している東京都美術館と
美術館・博物館好きな方には、おそらく一日いても
見て回れないかもしれないボリュームたっぷりの一帯です。


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こちらは近くにある、東京藝大の奏楽堂。
上野に来たら、東京藝大近隣を散歩するのもおすすめです。



たぶん、この数年じゃないでしょうか、
スタバやカフェも敷地内に新たにできたので、美術館巡りの休憩もバッチリです!
歩き回るであろう、この公園内立地とは、
スターバックスさん、なかなか商売上手さん(笑)


管理人は神奈川在住ですが、いまだ学生の頃から数えても
上野の全部の美術館・博物館回っていません。
回ったところも、特設展だけだったりするので、常設展見てなかったり…。
特設展だけで、おなかいっぱいになってしまうんです。
案外、旅先の美術館・博物館の方が、常設展・特設展ともに
ちゃんと見てたりしますね。


閑話休題。



エル・グレコをご存知ですか?
16世紀から17世紀の時代に生きた、
スペイン三大画家といわれる巨匠の一人です。

エル・グレコというのは本来「ギリシャ人」の意味。
正確にはドメニコス・テオトコプーロスというのが本名です。

彼は、現ギリシャ領
・当時のヴェネツィア共和国支配下のクレタ島で生まれ、
その後、ヴェネツィアで絵画を学び、
当時の世界の頂点に君臨していた黄金時代のスペインに渡り、
スペイン・トレドで、その生涯を閉じます。


エル・グレコ展のパンフレットや看板にも使われている、
祭壇画の最高傑作ともいわれる「無原罪のお宿り」、


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※エル・グレコ展パンフレットより


この絵をはじめとし、
「独特な宗教絵を描く画家」というイメージが強いかもしれません。
実は管理人も、今回の特設展見まではそうでした。


何かで目にしたのですが、
日本でのエル・グレコの作品展は約25年ぶりだとか。

プラド美術館やボストン美術館、トレドのサンタ・クルス美術館、
ブタペスト国立西洋美術館などなど……。
スペインをはじめ、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ギリシャ、
ハンガリー、デンマーク、オーストリア、台湾と各国から集められた51点の
大変豪華な展示でした。


この規模でベラスケス展やってほしい!
ベラスケスも、エル・グレコと同じく、スペイン三大画家のうちの一人。
彼は、自身の作品の中で、見る人間が様々な解釈を呼び起こさせるような、
うがった描き方をする作家なんですね。
「美の巨人たち」等、テレビで取り上げられることもあったので、
ご存知の方もいるかもしれません。

実は管理人、エル・グレコより、ベラスケスの方が
画家としては興味深かった、また作風も好みだったというのもあって、

「まあ、せっかくの特設展だからおさえとけ。」

ぐらいのノリで見に行ったのですが…。
先に謝ります。おもしろかったです。
エル・グレコ展、時間無理矢理捻じくり出して、
見に行って悔いはありませんでした。


どう悔いがなかったかは、今日のところは長くなってしまったので
明日の日記にてお話しますね。
お付き合いくださいませ!






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