2013.03.09

手作り豆乳ヨーグルトと牛乳ヨーグルトの栄養についてまじめに考えてみる【発酵女子生活 こぼれ話】


こんばんは、スギハラ食堂です。
最近ヨーグルトネタばっかりですみません。
先日行った東京・上野のエル・グレコ展の話も近いうちに!


さて、ヨーグルティアで豆乳でヨーグルトを作ることに
ここのところ夢中な管理人ですが、
先日の記事、

まじめに手作りヨーグルトの健康効果について考えてみる その1
まじめに手作りヨーグルトの健康効果について考えてみる その2

これらを書いている時に、
当然ながら、ヨーグルトを作るときに、
ベースが牛乳か、豆乳かでカルシウムをはじめとする
含まれる栄養素が変わってくるということにあらためて思い至りました。


というわけで、あらためて、
豆乳ヨーグルトと牛乳のヨーグルトの違いについて見てみようと思います!


『豆乳と牛乳のヨーグルトの栄養の違いについて』


基本的にヨーグルトになったとしても、その含まれる栄養素は、
ヨーグルトを作成するときに追加したベースの乳、
つまり牛乳か豆乳の栄養にヨーグルトになった後も準ずる形になります。


牛乳と豆乳を比較すると、ほとんどの栄養成分はさほど変わらないのですが、
カルシウムと鉄分に関しては、かなりの差があり、
牛乳に比べ、豆乳は含まれるカルシウムの量が
およそ1/3以下になってしまいます。
反面、鉄分は牛乳にはほとんど含まれておりませんが、
豆乳には含まれています。


つまり、市販の牛乳から作られたヨーグルト、
手作りでも牛乳から作ったヨーグルトの最大のメリットとも言える、

「カルシウムが吸収されやすい形になって含まれている」

というメリットが豆乳ヨーグルトでは、
牛乳ヨーグルトほど、期待できないということです。
カルシウム補給を目的として豆乳ヨーグルトを食べようとしている人は
ちょっと注意が必要ですね。
※かくいう管理人も「ヨーグルト」というだけでカルシウム補給できる!
 と思ってました。お恥ずかしい…。



じゃあ、豆乳で作るより牛乳でヨーグルトを作ったほうがいいのか。
個人的にはそれでも豆乳を推します。


豆乳はノンコレステロール、そして豆乳で作ったヨーグルトもそれに準じます。
種ヨーグルトが牛乳ベースのものであれば、
その分のコレステロールは含まれていると考えられますが、
種・乳ともに乳製品を使っている場合より格段に少ない量になるでしょう。


豆乳に含まれる大豆たんぱくは、適量とることで、
血液中の総コレステロール量を減らす力があるとも。
実際、ソヤファームから、血清コレステロールが低下する効果で
特保(トクホ)の認可をとった豆乳ヨーグルトが販売されています。


また、大豆に含まれている大豆イソフラボンは
骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨を丈夫にします。

大豆に含まれるマグネシウムはじめ、
銅や鉄等の微量元素といったミネラル分がバランスよく
配合されていることもカルシウムの吸収を助ける役目を果たしています。


が、肝心のカルシウムが豆乳ベースのヨーグルトでは
牛乳ほど含まれていない…。
でも大豆由来成分は摂りたい。



じゃあ、どうするか。
ヨーグルトの材料にプラスして、スキムミルクを足します。

スキムミルクはいわゆる脱脂粉乳と言われていたアレで、
牛乳から脂肪分を除いた脱脂乳を粉末状に乾燥させたもの。
脂肪がほとんど含まれていないので少ないカロリーで、
たんぱく質やカルシウムを摂ることができます。


先日の記事を書いているときに、
豆乳ヨーグルトに思いのほか、カルシウムが含まれていないことに
あらためて気づいたので、
次回、作成分にはスキムミルクをプラスしてみようと思います!
味や質感もまた作ったら、ご紹介しますね!


ところで、昨夜もダノンビオ
(加糖のプレーンタイプが残っていたのでそれで)+
紀文の調整豆乳1Lでヨーグルトを仕込みました。

随分数日前から比べると気候があたたかくなってきたので、
前回より1時間少ない保温時間に設定したのですが、
バッチリ出来てましたよ!

今はそのうちの500g弱を、ケーキにするべく水切りしている最中です。
一晩水切りしたヨーグルトで、チーズケーキもどきを作る予定。
上手くできますように!



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